浜松城北工業高校-偏差値・内申や学調目安・進学実績など受験情報

本ページでは浜松城北工業高校の受験情報を掲載しています。（※2024年最新データに基づく情報です）

浜松城北工業高校（機械科・電子機械科・電気科・電子科）

◆基本データ

• 住所：静岡県浜松市中央区住吉5丁目16番1号
• 電話番号：053-471-8341
• 沿革：昭和30年創立
• 学校偏差値：Cランク
• 大学進学実績：Dランク
• 人気指数：Dランク
• 総合判定：Dランク

※学校偏差値・大学進学実績・人気指数・総合判定については、「S1/S2/S3/A1/A2/A3/B/C/D/E」という10ランクの中で、当該高校の位置を静イン編集部が様々な指標から集計して独自に算出しています。（詳しいランク算出基準はこちらのページで解説）

※このランクは静イン編集部が様々な指標から算出した目安的な数字であるため、当該高校の魅力や実力を正しく示すものではありません。

◆偏差値

全学科偏差値：46

⇒ 静岡県公立高校の偏差値情報ページはこちら

参考資料：浜松城北工業高校の大学進学実績ランキング情報

• 大学進学実績スコア（総合ランク）：ランク外
• 大学進学実績スコア（ブロック大以上）：ランク外
• 大学進学実績スコア（難関私大）：ランク外
• 静岡県国公立大学（静大・県立大・文芸大）進学実績スコア：ランク外

⇒ 静岡県公立高校の大学合格実績ランキングページはこちら

参考資料：卒業後の主な進路

1. 就職
2. 私立大学
3. 各種専門学校
4. その他

※本校における卒業後の進路を「国公立大学・私立大学・短期大学・各種専門学校・就職・進学準備」という6分類で、上から人数が多い順に並べています。「その他」は上記6分類以外の進路選択肢も含み、少数派の進路をまとめさせていただきました。（順番は年によって前後する可能性があります）

参考資料：浜松城北工業高校受験者の私立併願先情報

• 浜松学院高校・聖隷クリストファー高校など

⇒ 静岡県公立高校の私立併願先情報ページはこちら

◆募集定員・志願者数・志願倍率・合格者数データ

令和6年度データ
	募集定員	志願者数（変更前）	志願者数（変更後）	志願倍率	合格者数
機械	80	70	71	0.89	77
電子機械	40	57	56	1.40	42
電気	40	39	39	0.98	40
電子	80	78	77	0.96	83

令和5年度データ
	募集定員	志願者数	志願倍率	合格者数
機械	120	106	0.88	110
電子機械	40	53	1.33	41
電気	40	33	0.83	34
電子	80	57	0.71	63

令和4年度データ
	募集定員	志願者数	志願倍率	合格者数
機械	120	112	0.93	116
電子機械	40	48	1.20	41
電気	40	38	0.95	38
電子	80	78	0.98	78

◆学校の特徴

昭和30年創立の浜松城北工業高校は、「誠実・勤労」という校訓の元、実践的な力が学べる学校です。

学科は、機械科・電子機械科・電気科・電子科という4つ。各科とも実践的な技術を学ぶことができます。

工業高校なので、就職を志望する生徒が非常に多く、地域の産業を中心として、多くの企業のニーズに合致する技術とマナーが身に付けられるのが大きな特徴です。

非常に有意義な学びがある本校。近年の志願倍率は全学科を見ても1倍を切ることが多いですが、油断は禁物です。しっかりと学力を合格安全水準まで上げていく努力をしていきましょう。

◆目安となる学調の点数・内申点

浜松城北工業高校の志願倍率は、ここ数年比較的落ち着いているように見受けられます。

ただ、電子機械科などは人気が高いため、希望する学科に行けない可能性もあり、甘い考えを持ってしまうのは非常に危険です。

合格安全圏に入る実力を付けることが第一だと考えて、油断せず努力を重ねていきましょう。

そこで大事なのは、しっかりと学習を進めて学調で高得点を取れる実力をつけておくことと、学校で内申対策をしていくこと。これら対策を着実に進めていけば、合格安全圏となるポジションに到達できると思います。

基本的に学調は105～110点超えを最低水準と考えつつ「さらに上」を。内申点に関しては最低でも27～28以上を取るように努力しましょう。できれば29以上を狙いたいところです。

※学調点と内申点はあくまで目安です。その年によって変わりますので参考資料としてお役立てください。

◆浜松城北工業高校へ合格するために

本校へ合格するためには、学調・内申・定期テスト対策はもちろんのこと、普段の学校生活で大きな努力が必要となります。

ギリギリの点数でチャレンジするのは非常に危険です。

学調・内申・定期テストで基準点を超えるべく「結果を出せる対策」を行い、受験が近い段階からは「本番で実力以上の点数」が取れるように、「効果的な入試テスト攻略」を行っていくことが、合格するための大きなポイントとなってくるでしょう。

ただ、こうした「結果につながる超効果的な学習対策」を、「生徒個人」や「親御さん」だけで実現しようとしても、なかなか上手くいかないと思います。

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