本ページでは浜松市立高校の受験情報を掲載しています。（※2024年最新データに基づく情報です）
浜松市立高等学校（普通科）
◆基本データ
- 住所：静岡県浜松市中央区広沢1-21-1
- 電話番号：053-453-1105
- 沿革：明治34年創立
- 学校偏差値：S3ランク
- 大学進学実績：A1ランク
- 人気指数：S1ランク
- 総合判定：S2ランク
※学校偏差値・大学進学実績・人気指数・総合判定については、「S1/S2/S3/A1/A2/A3/B/C/D/E」という10ランクの中で、当該高校の位置を静イン編集部が様々な指標から集計して独自に算出しています。（詳しいランク算出基準はこちらのページで解説）
※このランクは静イン編集部が様々な指標から算出した目安的な数字であるため、当該高校の魅力や実力を正しく示すものではありません。
◆偏差値
普通科偏差値：66
参考資料：浜松市立高校の大学進学実績ランキング情報
- 大学進学実績スコア（総合ランク）：県内10位
- 大学進学実績スコア（ブロック大以上）：県内10位
- 大学進学実績スコア（難関私大）：県内8位
- 静岡県国公立大学（静大・県立大・文芸大）進学実績スコア：県内7位
参考資料：卒業後の主な進路
- 私立大学
- 国公立大学
- 進学準備
- 各種専門学校
- 就職
- その他
※本校における卒業後の進路を「国公立大学・私立大学・短期大学・各種専門学校・就職・進学準備」という6分類で、上から人数が多い順に並べています。「その他」は上記6分類以外の進路選択肢も含み、少数派の進路をまとめさせていただきました。（順番は年によって前後する可能性があります）
※本校は「静岡県公立高校の大学合格実績ランキング」にランクイン中です。
参考資料：浜松市立高校受験者の私立併願先情報
- 浜松学芸高校（特進）
- 浜松日体高校（選抜コース1類）
- その他（聖隷クリストファー高校・浜松日体高校など）
◆募集定員・志願者数・志願倍率・合格者数データ
| 令和6年度データ | |||||
| 募集定員 | 志願者数（変更前） | 志願者数（変更後） | 志願倍率 | 合格者数 | |
| 普通 | 360 | 479 | 478 | 1.33 | 375 |
| 令和5年度データ | ||||
| 募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | 合格者数 | |
| 普通 | 360 | 492 | 1.37 | 369 |
| 令和4年度データ | ||||
| 募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | 合格者数 | |
| 普通 | 360 | 477 | 1.33 | 369 |
◆学校の特徴
非常に部活動が盛んで、色々な種別において全国大会へ出場している本校。2004年までは公立としては県内唯一の女子高だったのですが、2005年からは男女共学となりました。
創立は明治34年と歴史があり、現在までに多くの卒業生を輩出しています。
共学となった後でも、女子生徒を中心に絶大な人気があり、毎年の志願倍率は県内だと浜松北高校とトップを争うほど。
その人気から以前よりも偏差値が上昇しており、県内の地域トップ高校と同レベルの難易度となっています。
キャッチフレーズは「チームいちりつ」。入学者に聞くと、その大半が「すごく楽しい」という感想が出るほどに充実した高校生活を送っているようです。
毎年300人前後の生徒が、幅広い分野で全国大会に出場しているという「文字通りの文武両道」。
グローバルな視野を持つリーダーとして社会貢献できる人材を育てることを主眼とし、学力だけではなく知・徳・体のバランスの取れた教育を行うという方針を持っている素晴らしい学校です。
その反面、進学実績は同レベルの偏差値となる他校よりも「やや劣る」というのが現状ですが、これは学力アップだけに重点を置いた教育ではないからこそ。
そうは言っても、旧帝大をはじめ、難関国公立や早慶上理に多数の合格者を出しているので、進学実績も十分にハイクラスだと思います。
充実した高校生活を送りつつ、将来的に難関大学への進学を目指したい人にはベストマッチな高校です。
ただし、静岡県内でトップを争う志願倍率を考えると、合格には相当な実力が求められます。
◆目安となる学調の点数・内申点
浜松市立高校は、前述したように県内で1，2を争う志願倍率となる激戦区です。偏差値も「66」であり、県内では最難関クラス。
よって、ライバルは当然のごとく近隣地域でトップクラスの成績を取っている生徒です。
浜松市立高校だけではなく、近隣の浜松北高校や少し遠い磐田南高校など、偏差値が高い高校へ合格する実力がある生徒は、体験入学などで色々な高校へ出向き、自分の求めている条件にマッチした場所を選ぶ傾向があります。
要するに、どの高校へも合格できる「ハイレベルな実力を持つライバル」が、あなたの前に立ちはだかるという訳です。
年々倍率が上がっているように見える浜松市立高校ですが、大事なのは「しっかり」と学習を進めて学調で高得点を取れる実力をつけておくことと、学校で内申対策をしていくことです。これら対策を着実に進めていけば、合格安全圏となるポジションに到達できると思います。
学調は190点超えが最低ラインですが、このクラスの高校だと、やはり200点超えを目指したいところです。
内申点に関しては最低でも38以上と言われますが、可能な限り40超えを目指すのが無難でしょう。
| ※学調点と内申点はあくまで目安です。その年によって変わりますので参考資料としてお役立てください。 |
◆浜松市立高校へ合格するために
本校へ合格するためには、学調・内申・定期テスト対策はもちろんのこと、普段の学校生活で大きな努力が必要となります。
人気が断トツに高い学校なので、ギリギリの点数でチャレンジするのは非常に危険です。
学調・内申・定期テストで基準点を超えるべく「結果を出せる対策」を行い、受験が近い段階からは「本番で実力以上の点数」が取れるように、「効果的な入試テスト攻略」を行っていくことが、合格するための大きなポイントとなってくるでしょう。
ただ、こうした「結果につながる超効果的な学習対策」を、「生徒個人」や「親御さん」だけで実現しようとしても、なかなか上手くいかないと思います。
そこで活用していただきたいのは、静イン編集部の「おおいし」が中心となって執筆した「学調・定期テスト・内申点」、そして「受験本番」の徹底攻略コンテンツ！
| ※「おおいし」は、静岡県西部地区のトップ校合格者。（浜松北・磐田南のいずれかに合格。身バレ防止のため詳細は秘密。） |
学調・内申・定期テスト・受験本番を完全攻略する裏技！
ここでお教えするのは県学調（静岡県学力調査）にて、「1ヵ月で50点アップ」を狙う超効果的な方法と裏技対策。
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なお、学調で200点超えを達成できている人でも、「さらなる上積み」が狙える内容ですが、「点数が低い人」なら伸びしろが多いので、大幅な点数アップも可能！
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静岡県の学調を完全攻略！1ヵ月50点アップも狙える裏技対策とは
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内申点35→42と大幅アップ！1学期の間に7点も上げた裏技攻略術
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短期間で50点アップを狙う！232点取った中間・期末テスト裏技攻略法
ここでお教えするのは、静岡県における公立高校入試のテスト（学力検査）を1ヵ月～2ヵ月で完全攻略するとともに、本番で20～30点アップを狙う裏技テクニック。
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静岡県公立高校入試で1ヵ月20点アップ！超効果的な裏技テスト攻略法
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