本ページでは三島北高校の受験情報を掲載しています。（※2024年最新データに基づく情報です）
三島北高等学校（普通科）
◆基本データ
- 住所：静岡県三島市文教町1-3-18
- 電話番号：055-986-0107
- 沿革：明治34年創立
- 学校偏差値：A1ランク
- 大学進学実績：A2ランク
- 人気指数：A1ランク
- 総合判定：A1ランク
※学校偏差値・大学進学実績・人気指数・総合判定については、「S1/S2/S3/A1/A2/A3/B/C/D/E」という10ランクの中で、当該高校の位置を静イン編集部が様々な指標から集計して独自に算出しています。（詳しいランク算出基準はこちらのページで解説）
※このランクは静イン編集部が様々な指標から算出した目安的な数字であるため、当該高校の魅力や実力を正しく示すものではありません。
◆偏差値
普通科偏差値：63
参考資料：三島北高校の大学進学実績ランキング情報
- 大学進学実績スコア（総合ランク）：県内14位
- 大学進学実績スコア（ブロック大以上）：県内15位
- 大学進学実績スコア（難関私大）：県内13位
参考資料：卒業後の主な進路
- 私立大学
- 国公立大学
- 進学準備
- その他
※本校における卒業後の進路を「国公立大学・私立大学・短期大学・各種専門学校・就職・進学準備」という6分類で、上から人数が多い順に並べています。「その他」は上記6分類以外の進路選択肢も含み、少数派の進路をまとめさせていただきました。（順番は年によって前後する可能性があります）
※本校は「静岡県公立高校の大学合格実績ランキング」にランクイン中です。
参考資料：三島北高校受験者の私立併願先情報
- 日大三島高校（特進）
- 日大三島高校（進学）
- その他（加藤学園暁秀高校・桐陽高校など）
◆募集定員・志願者数・志願倍率・合格者数データ
| 令和6年度データ | |||||
| 募集定員 | 志願者数（変更前） | 志願者数（変更後） | 志願倍率 | 合格者数 | |
| 普通 | 280 | 356 | 355 | 1.27 | 287 |
| 令和5年度データ | ||||
| 募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | 合格者数 | |
| 普通 | 280 | 317 | 1.13 | 287 |
| 令和4年度データ | ||||
| 募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | 合格者数 | |
| 普通 | 280 | 362 | 1.29 | 287 |
◆学校の特徴
明治34年創立の三島北高校は歴史がある伝統校です。元々は女子高でしたが、2004年度から男女共学となりました。
近隣の人からは北高（きたこう）、または三北（さんきた）と呼ばれ親しまれています。
部活動では、多くの運動部が県大会出場を果たし、中でも陸上部・水泳部は全国大会に出場。また、文化部では筝曲部が有名で、全国2位にあたる優秀賞・文化庁長官賞に輝くなど、大きな実績を残しています。
なお、2007年度から特進クラスが設置された他、旧帝大をはじめとした難関大学への進学のために5教科7科目の総合的な学力向上にウエイトを置いているなど、学びの環境は非常に良好と言えるでしょう。
生徒の意識も非常に高く、国公立大学などを目指すケースが多め。
偏差値的にも県内で上位に位置しており、毎年志願倍率がかなり高めになるので、合格には相当な実力が求められます。
◆目安となる学調の点数・内申点
前述した通り、三島北高校は志願倍率がかなり高めです。
もちろん、志願倍率は年によっても変わりますが、基本的に人気が非常に高い学校であるため、厳しい戦いになることは覚悟しましょう。
偏差値的にも県内上位ということもあり、合格安全圏レベルまで実力を上げてチャレンジするという意識が大切です。
そこで大事なのは、しっかりと学習を進めて学調で高得点を取れる実力をつけておくことと、学校で内申対策をしていくこと。これら対策を着実に進めていけば、合格安全圏となるポジションに到達できると思います。
基本的に学調は175点超えを最低水準と考えつつ「さらに上」を。内申点に関しては最低でも36以上を取るように努力しましょう。できれば38以上を狙いたいところです。
| ※学調点と内申点はあくまで目安です。その年によって変わりますので参考資料としてお役立てください。 |
◆三島北高校へ合格するために
本校へ合格するためには、学調・内申・定期テスト対策はもちろんのこと、普段の学校生活で大きな努力が必要となります。
人気が非常に高い学校なので、ギリギリの点数でチャレンジするのは非常に危険です。
学調・内申・定期テストで基準点を超えるべく「結果を出せる対策」を行い、受験が近い段階からは「本番で実力以上の点数」が取れるように、「効果的な入試テスト攻略」を行っていくことが、合格するための大きなポイントとなってくるでしょう。
ただ、こうした「結果につながる超効果的な学習対策」を、「生徒個人」や「親御さん」だけで実現しようとしても、なかなか上手くいかないと思います。
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