静岡県公立高校入試の学力検査(テスト)における平均点データ

こんにちは。静イン編集部です。

本ページでは、静岡県公立高校入試の平均点情報を掲載しています。(※2016年からのデータです)

静岡県公立高校入試の平均点データ(2016年~現在まで)

女性のアイコン静岡県公立高校入試の学力検査(テスト)における平均点データ

国語 数学 英語 社会 理科 合計点
2023年 33.55 26.15 27.25 30.33 25.64 142.92
2022年 34.90 24.64 31.92 29.41 26.98 147.85
2021年 31.81 22.39 26.85 30.47 27.53 139.05
2020年 33.66 25.39 27.47 30.67 28.41 145.60
2019年 34.40 26.71 26.59 27.76 26.66 142.12
2018年 30.70 22.71 26.39 24.20 22.52 126.52
2017年 30.46 23.44 25.88 25.13 17.35 122.26
2016年 29.65 22.84 27.98 31.79 19.79 132.05

※各教科50点満点(5教科合計250点満点)

平均点は年によって大きく変わっている

一覧で見ると分かるように、年によって平均点が大幅に変わっています。

難易度が高かったのは2017年、2018年でしょうか。この2年データを見ると5教科合計の平均点が120点台となっており、他の年と比較して「かなり難しかった」ということが伺える状態です。

一方、平均点が140点超えとなっている年も多数ありますね。

特に2022年は147点台なので、難易度が高い年と比べた場合、なんと25点ほどの差がついています。

・・・ただ、これはその年の「全ての受験者」が同条件です。よって、年によって「ラッキー・アンラッキー」などということはありません。

要するに、あなたが「難しい」と思えば、ライバルも同じく「難しい」と思っているということ。

そこを勘違いせず、当日の本番テストで自分の実力以上の力を発揮できるよう、精一杯対策をしていくことが大事です。

学力検査(入試テスト)で高得点を取るために

そう!あなたが志望校合格のために「やるべき」は、効果が高い学習法を軸に、抜け目なく対策を行っていくこと。これしかありません。

学力検査(入試テスト)は、今まで学習した全範囲からの出題がなされます。当然ながら、予想できる範囲を超える「難易度の高い問題」も出てくるはずです。

そこで高得点を取るには、しっかりと「的を得た対策」を進めていくことが第一。

テストは「点を取った者勝ち」という世界なので、「結果」だけで判断されてしまいます。一生懸命頑張ったとしても、点を取れなければ「不合格」となってしまうのです。

要するに、毎日圧倒的な勉強量で当日を迎えたにも関らず、緊張や焦りで失敗して合格ラインに届かない点数を取ったら、そこまで努力したプロセスに関係なく不合格となってしまいます。

逆に、裏技を駆使して当日「実力以上の点数」で合格に至れば、そこまでのプロセスに関係なく「勝者」となるというわけですね。

だからこそ、裏技をはじめとした手法を理解し、効率的に努力する攻略法を駆使して、本番に臨むことが重要となるんです。

効率を考えずに頑張っても、大きな成果にはつながりません。同じ努力をするのであれば、ぜひ「より大きな効果」を出せるような方法を実践するようにしましょう。

静インは、あなたの志望校合格の夢を応援しています。